このレビューはネタバレを含みます
夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。
最低映画館と言うサイトがあって色々ポンコツ映画が紹介されてる。
もう何年も更新されてないのが残念だけど。
そんな最低映画館で紹介されてたカルトな作品。
ジャンルはバーレスク映画と呼ばれるもので、ただ延々とストリップ小屋での公演が映されてるだけ。
しかも乳首が映ると即上映禁止になる時代やったから下着姿…。
こんな退屈なジャンル、他には無い。
それでもカルトなのは伝説のピンナップガール、ベティ・ペイジと、伝説のストリップダンサー、テンペスト・ストームが出てるからだそう。
この2人の動く姿が貴重でファンには堪らんらしいけど…、2人を知らない自分にはつまらん！
もちろんこんな古くて退屈な映画のDVDが日本で発売されてるはずもなく、北米版を取り寄せたんだけど、ストーリーは本当に無くて、音楽に合わせて下着の女性が踊ってるだけやから、字幕や吹替なくても問題ありません、
いや、つまんないのが問題か？
フィルマにも登録無くてリクエストしたんやけど、アメリカから届く前に登録されてました。
他にも何作かリクエストしたのに、なんでこれだけ登録されたんや？
皆んなおっぱいには弱いのか？(笑)
名前あげた2人以外にも何人か出てくるけど、やってる事はみんな同じ。
ただ踊ってるだけ…。
終始睡魔との闘いやった。
当時のアメリカの規制ではこれが精一杯だったらしい。
バーレスク映画なんて言ってるけど、要はストリップ公演を映した記録映画やからなぁ…。
って事で誰もレビューするどころか、存在すら知らない作品やから、当然レビュー一番乗り！(笑)
