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Teaserama(原題)
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『Teaserama(原題)』に投稿された感想・評価

Yuki2Invy

Yuki2Invyの感想・評価

3.2
何よりも感じたのは、昔はコレでもみんな(多分)満足してた…というコトなのですよね。人の欲望には際限が無く、また「後戻り」もできないのだから、そろそろあるトコロで「歯止め」を掛けてゆくのも大切なのではないか、などとも思うのですよ。ことエロに関してはそれこそ「倫理観」という部分から比較的「簡単」にそれが可能なのかとも思えるのですが、そーではなく「あらゆる分野で」ソレが実は必要となってゆくのかも知れない…てな風にも(なんとなく)思ったりするのですね。

そういった歯止め・制約を掛けた上でのより精密で繊細な「進歩」にこそ、より深くて「粋」な価値を見出すべき時代が来ているのではないか、と。
くりふ

くりふの感想・評価

1.5
【ベティ・ペイジさん一周忌にみました】

2008年12月に亡くなった、伝説のピンナップ・ガール、ベティ・ペイジさんの動く映像が見られる、貴重な作品。価値はそれだけですが。

映画としてのつまらなさは、きっと『死霊の盆踊り』を超えています。フェチ向けとも違うので、きっと誰が見てもつまんないです。凄いことです。

何でこんな映画ができたかというと、これは1955年作のようですが、この頃、「バーレスク映画」というジャンルがあったんですね。私もくわしくはないのでWikiによると、バーレスクの定義は、「ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショー」とあります。それを延々と写した映画を、映画館で見せるという需要が当時はあったんですね。

日本でも2007年に伝記映画『ベティ・ペイジ』が公開され、その中で、クリス・バウアー扮するアーヴィング・クロウが、怪しげだけど微笑ましい映像、イロイロ撮っておりましたが、本作は、そこから生れた一本でありましょう。

知らない踊り子さん(当たり前)が何人も登場し、自慢の演技を披露しますが、しかし本当につまんないです。「ヌードに至らない」のがお約束ですし。お子様にも安心して見せられますね。途中でコントみたいのも挟まれますが、まったく笑えません、あ、字幕ないからか。日本版出てないみたいですね。日本でも若干、カルト的人気はあるようなんですが。

ベティさんの魅力はよく出てます。今も途切れぬ人気の秘密、わかる気がする。とことん、明るいんですよ。後ろめたさが微塵も感じられない。ダンスは全くできず、それでお金取っちゃダメでしょ、みたいな動きをしますが、何だか許せちゃいますね。エロスとファニーの共存。「伝説」の甘いひとくち

>しかしベティさんは助演格なんです。主演はテンペスト・ストームというお方。当時凄い人気のあったストリッパーらしいのですが、もんの凄い大味なお方。何でも、今でも舞台に立ったりするらしい。それもうお化け屋…あわわ、やめときます。

『ベティ・ペイジ』が好きな方なら、セットにして楽しめるかもしれません。あの映画のエンドロールで、グレッチェン・モルさんが踊っていますが、本作でのベティ・ダンスを完コピに近く再現してるんです。ちょっと感動(笑)。

<2010.2.1記>