映画もドラマもその他諸々も既にシコタマつくられてる…という題材かとは思いますが、その中でもワリとやりたいコトを絞って&作中で描く(対象の)期間も絞って…という方向性の作品なのかとは思います。基本、歴史>>続きを読む
観終わってからジャケットをもっかい見直すと、これまた酷いジャケ写詐欺ですね。。こんなデッカイ銃は今作では敵ですら使ってないですし、確かに10人出て来ますが皆が皆バチバチ反撃するワケでもねーですし、そも>>続きを読む
五社英雄監督版は未見ですが、鈴木清順監督版をこないだ観たものですから、その上で今作が存在するってコトになると、どーしたってシンプルに「コレを本チャンの濡れ場入りでやったらどうなるか…」てのが気になって>>続きを読む
マーク・ポロニア監督の映画は、正直あんまし積極的に追っかけてはいないのですケド、中で今作は(現時点での)ワリと最新作…みたいなコトなんですかね。サメ映画に関してはコレでもか!と撮りまくってるって印象も>>続きを読む
中華産サメ映画ったら、特に昨今は『MEG ザ・モンスター』の一択かとは思いますが(⇒まあ所詮は米中合作ですが)何ならゆーて今作の方こそが「真の」サメ映画だ!とすら言えるって気はしますかね(ある意味)。>>続きを読む
『黒猫』は、ポォの全作品中でも屈指のポピュラリティを擁してる方の傑作かとは思えて居て、だから映像化だって何度となくされてるってヤツだとも思うのですが如何せん短編なのですよね。今作はまた、コーマン御大の>>続きを読む
シリーズ3作目?ですが、結論を先に言っちゃうと「コレは(やっぱ)小説の方がオモロいかな…」て感じですかね。潜水艦映画を(暗くて狭くて身動きできない)映画館で観るコトの「リアリティ」と同じ様な…とゆーか>>続きを読む
『アッシャー家の惨劇』に続くシリーズ2作目で、構成としては非常に似通っている…のは、ある意味流石コーマン御大だと思ったりします(商業主義的で)。かつ全体的には多少、諸々とパワーアップしている方の印象も>>続きを読む
ロジャー・コーマンのポォ・シリーズの嚆矢となった作品で、当時はかなり大ヒットしたというコトらしいです。過激なホラーが爆増した現代では、今作のそのホラーとしての「パワー」みたいなトコロは流石に物足りなく>>続きを読む
自分としても、結局観るのがワリと遅くなって⇒んでソレが好かったのか悪かったのかがイマイチ判然としない…みたいな感じでもあるのですケド、ソコは同様に、作品としても(この奇跡的な)公開時期が実は正しかった>>続きを読む
監督のかたの方よりは、脚本の大野大輔氏について、そのコメディ・センスに共感させて頂くコトが個人的によくあるのでして、ただ、映画作家としては一方でとにかく、諸々の「敗者」が敗者として敗れ去る様を描くのに>>続きを読む
なんかもっとフツーにエロエロな感じの作品かと思って観始めたのですが、全然そーいう感じでもない、強いてゆーてもエロティック・ドラマ…みたいなレベル感の台湾映画ですね。主人公に裏の=夜のお仕事があって、そ>>続きを読む
短編3作のオムニバス(+2箇所にブリッジムービーが入る)という全体構成なのですが、その3つの短編は、明確に演者やシチュエーションは異なっているものの、根本的なテーマと・そして表現の部分のコンセプト自体>>続きを読む
個人的に、AIにつくらせた時に(現時点でも)まあまあ上手くいきそーな映画ジャンル…と言ったらやっぱサメ映画かな~なんて思ってたりするのですが、なんかマジでAIにつくらせた…?みたいなヤツでしたかね~今>>続きを読む
舞台・ロケ地は山口県のとある島…というコトでしょうか、10歳の女の子を主人公に、周囲の人々も含めたその島での生活における諸々の出来事を群像劇的に描いてゆく…というヤツですね。しかし、その大枠の構造にし>>続きを読む
「三角関係」系の恋愛もの…ぽい感じなのですが、ソコもまたオーソドックスかも知れませんが途中からは(女のコ2人の方に焦点を絞っての)友情だの青春だの…ぽい方の見え方もし始める様な感じなのですね。しかし、>>続きを読む
METでは上演自体も20年ぶり&ニュープロダクションは30年ぶり、てなコトっぽいのですが(ライブビューイングは初登場)且つ、私自身もチャンと観たのは初めてだったのですが、コレごっつ面白かったすね……(>>続きを読む
うーん………冒頭から、あまりにも共感が出来なさすぎる、というトコロのそれ自体が極めてしっくり来なかったので、逆に今作の背景的なトコロもまたちょっと調べとくか…てやってみるってーと、例えばそれこそ198>>続きを読む
最初に、OP映画にしてはなんか長尺やな…と思ったのですが、最初に撮った70分版に⇒再編集・シーン追加した93分のR15版があって⇒その再編集部分を膨らませた70分の続編が(実は)あって⇒でこのDVDは>>続きを読む
とは言え私も、映画史上で一番魅力的だった女優さんは?(役は?)と訊かれたら、そりゃ『ローマの休日』のアン王女でも些かの問題もねーな…とは常々思ってるトコロなのですね。でも、この方はやはりある時期からは>>続きを読む
鑑賞順と製作順がテレコになりましたが、先に観た『痴漢電車 早くイッてよ!』と比べると、お話の中身はより単純になって⇒ほぼほぼ濡れ場の数珠繋ぎ、みたいな感じではありますかね(女のコも2⇒3人に増えてます>>続きを読む
よくは知りませんケドこの頃『キイハンター』とかってドラマがあったのですかね。今となってはちょいダサい様なタイトルですが、一応名は体を表す…とゆーか大筋としてはサスペンスもので+ハードボイルド系って感じ>>続きを読む
1974年作品とゆーコトで、比較的初期のロマンポルノにはワリと時代劇的なつくり・質感・演出を擁するモノが含まれる…って、正にそ~んな感じのヤツに見えてたのですよね⇒そりゃ、ド初っ端から雅楽(風BGM)>>続きを読む
ポルノとして観るならば、私の観たソフトは画質がどーにもイマイチで、肌の色とかも正直冴えないのです。そーすると、風祭ゆきさんのスレンダーな肢体の好さが中々活きてこない…とゆーか、普段以上に「ちょっと痩せ>>続きを読む
この前原祐子さんって方は存じ上げなかったのですが、この方も当時の業界を席巻し捲ったって一大スター・セクシー女優さん…なのですかね。んで、監督はまた北川徹さん…てなってますケド、コレは磯村一路さんの別名>>続きを読む
コレも「平成ロマン映画」レーベルのDVDで観たのですが、新東宝ビデオの1978年製作のこのタイトルの…と言いつつ、定かな情報は無いのですがどーも実際は六邦映画って昔の成人映画制作会社の1973年『いろ>>続きを読む
鮎川真理さんってのは、私も(ギリ)名前は聞いたコト有る…みたいな往年の著名なセクシー女優さんですよね。この作品、製作元は新東宝ビデオてなってますケド、実際の制作会社は浜野佐知さん(この方も女性のピンク>>続きを読む
まァ、こーいうのに見事に釣られてレンタルして観ちゃう私も私だとは思いますが、よ~くまァこんなのを引っ張り出して来たな…と、ある意味では感心しちゃいましたよね。しかし、英語版のWikiにはご立派な記事が>>続きを読む
今年も渋谷・ユーロスペースでのイスラーム映画祭9にて。スターリン時代、ソビエトは富農や少数民族などの異分子を、シベリアや中央アジアの「グラーグ」と呼ばれる収容所に強制移送した、その数は2000万人を超>>続きを読む
監督作は何作か拝見しているのですが、今作も作風が好く出てるとゆーか、ごく他愛無いノンビリした話だったかとは思うのですね⇒好く言えば肩肘張らずにリラックスできる、悪く言えば抑揚に欠ける、と。しかし、メイ>>続きを読む
永江二朗監督の三部作の様な、流行りの2ちゃんねる都市伝説・ネット怪談系…てヤツですかね。ただ、私自身はこの『ヒッチハイク』て元ネタに関しては、どーいうハナシだったかあんまり好く覚えてないのですよね。と>>続きを読む
いや~~、コ~レはヒドいね……今回『吸血鬼ブラキュラ』と同じタイミングで観たものですが、アッチの方が10倍面白いですね(ご注意アレ)。なんつーか、グラインドハウスってこーいうコトだったのか……な~んて>>続きを読む
うーん……短編以上、長編未満とゆーか、端的な映像とかのクオリティ・質感は全く長編映画並み…ですケド、内容的には短編にしか為り様が無い…みたいな。どーにもこの手の「何処にも共感のし様が無い」てヤツは、い>>続きを読む
うーん……何となく、アイデアとしては十分に受け容れられる感じも在るのですケド、ヒジョーに根本的には敵も味方も一体ナニをしようとしてんのかがイマイチ分からない・納得いかないって感じなのですよね。。
記>>続きを読む
「できるコトから一つずつ・全力で」とゆーのは、字ヅラとしては非常にポジティブで好い言葉だと思うのですが、仕事においては必ずしも無邪気にそーだそーだ!と言い切ってしまえるってワケでもなくって、それは「で>>続きを読む
なんとなくクライム・スリラー or サスペンスみたいなのを想定してたのですが、どっこいコレって完全にスパイもの…の系統だったのですよね。とは言え、昨今主流の所謂『007』級のド派手なヤツってワケでは(>>続きを読む