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春の囁きの映画情報・感想・評価・動画配信
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『春の囁き』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
春の囁きが配信されているサービス一覧
春の囁きが配信されていないサービス一覧
春の囁きの評価・感想・レビュー
春の囁きが配信されているサービス一覧
『春の囁き』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
春の囁きが配信されていないサービス一覧
『春の囁き』に投稿された感想・評価
ニューランドの感想・評価
2025/04/24 19:00
3.4
✔️🔸『春の囁き』(3.4)🔸『愛情について』(3.3)🔸『藤十郎の恋』(3.7)🔸『川中島合戦』(3.4)▶️▶️
三浦も手法が突出するは押さえ、プログラムピクチャーとは言い切れないが、しっかりめ大作もその線遠からじへ、敢えてズレや際立ちを表出さず監督の意図の範疇に納めてる作りの作らが、個人的観賞歴で続く。個性と才気はしかし、沈みきってはいない、普遍へ。見事な工芸品ら、いや美術品か。単独でポツンと観ると、気を引く程度が。内容から離れてしかし内容も蔑ろにせず、ウキウキ楽しい。
人気特集を、観てるのは除き、1本残らず観るという周囲は多いが、物理的に不可能だし、仮に可能でも何でも観てみるというのは不可能で、本作も観てたのか未見なのか判らなかったが、調べれば判るとはいうものの、記憶に浮かばずは観てても気が入ってなかったのだと仕事から帰り一眠りして向かう。
『春の~』。屋内外共に、逆光押さえの補助光は避け、しかし潰れが立体と力の自然に結びつき、端から潰れ主体決めではなく、中間のグレーや質感はよりキチッと感じられる。フォロー+廻るといった作為的移動は限定され、素直に自然に沿い伸びるものに限られてる。どんでん・90°変・寄り・切返しらも作った構築感がなく、より自然な流れに従い、規則をズレたのも普通に。一方冒頭から駆け続ける女の子、その立ち上りデングリらも、スピードや主体性が半端ない。顔のアップや、一方の顔に近付けるらの、アップの行動感も不意で力ある。また、(退きの)俯瞰が押さえでなく、そのまま(寄って)長い芝居に繋がる、特異造型力もある。植物や木枠手前や働く人らバックの周到図も、パンフォーカスに近い固まった図も。
主演の高卒時からの男女2人の俳優は知らないが、その他は新旧よく知られた(知られてく)俳優が固めて、四国かの田舎街から、有力私大に上京し、そこで社会矛盾(東北の人身売買研究や、それに首突っ込んでの主人公の誘拐疑いにも至る挫折感、広い社会のことなかれ大人の「狡さ」実感)や未来可能性(「それぞれに[異なる自分の]道」があり、皆が一緒には無理も、変わってく未来は急がずも、大方に見えて向かえる)に目覚め、故郷の変わらね守旧性に住む人と相互に溝を感じ始め、幼馴染みでずっと変わらぬを疑わなかった元同級生の娘とも、お互いを大事にする気持ちは変わらずも、これまでと決別してく(花嫁修業中心の彼女は、就職した主人公の父の社で、兄結婚へ。1度は勘当を言い渡す父とも、彼女とも、通じるものは変わらぬ)。
話としての幼さは、豊田の巨匠とは言えず仕舞いだった、作家や人として生涯未熟だった欠点であるが、同時に広く、まだ未来があった時代の戦後日本の無垢さと美しさであり、個人的な最愛の映画ともなったが、それに撮影のスタンスと質感は大きく寄与してる。
………………………………………………
『愛情~』。千葉泰は妙に人気ある。それに気づいたのは35年くらいか。若いが名うての映画狂が、「最近千葉泰樹に嵌まってるですよ」と目を輝かして言って来て以来、何人もから聞いた。本作など、何重にも人物の視点のカヴァーが効いてて、誰もがニンマリ納得するのではないか。
三浦のタッチも抑え気味とはいえ、補助光も柔らかく使いこなし、カメラワークも比較的柔軟で、様々な構図・技法が統制を外れて使いこなされ、そこに衝突違和感が幾つかの場で生まれてるが、印象としては楽しく見応えのある、光沢と柔軟のルックとも言える。柔らかくも旧現日本家屋を縦に捉えてのパンフォーカス、俯瞰めの図の効果的入れ、縦の切返しと家屋出入りの90°変なのにどんでん、旧家や町の家の間取や角度変えの味と深み・美術館の像らの極まる囲み、人ら各絡みの滑らかさより新味ゴツゴツ、それらゴツゴツかまろやか同時の癖・人の嫌悪とそれ超えるほだされ情の溶け込みが、千葉の味。
夫の病死で、雪残る信州の旧家に近い嫁ぎ先から、東京のラジオ修理屋に子連れで、出戻りのヒロイン、独り立ち目指しデパートマネキンや美術館事務の仕事も快調とは(、和服姿ファッションショーも)。亡き長男の娘は引き取りたいと嫁ぎ先、兄嫁は鬱陶しいのか・親身に義妹の再婚を願ってるのか、優しい母、アプレ妹からは恋人の先輩の‘坊っちゃん’求婚者が。その他向かいアパートの隠れ2号、娘には甥っ子、幼稚園児家庭、坊っちゃんの父母は反対ら。様々絡みが新手に出て来続け、絡み対峙する。大トリは兄嫁の、表面的越えた繋がりの感触掴み。今の時代に直に繋がるシングルマザー受難の世の中を描いてる(この時代は戦争未亡人が主だが)。
「女1人は、段々とげとげしく意固地に」「男でもキツい時代、なかなか女には仕事は」「子連れ再婚女と、初婚男では、長い目には失敗へが多」「君は(結婚に向け、)弱すぎる(、僕もか)」「わたしが決める、(懐きを確認でき、当面先方変わるまで)良子ちゃんは私が預かる」
………………………………………………
半世紀近くぶり再見の『藤十郎~』。室内シーンはしっかり補助光排除だが、ともかく、幟ら林立・雑踏埋め尽くす表や人工的劇場内多く、固有ルックはそれほど目立たず、上下や縦横に動く大クレーンのカメラワーク、カットを裁断し鮮やか強く並べるモンタージュ、に耐えるカットの強さが芯にある。
上方の歌舞伎の新味なしも安定演目に対し、なかなか興行に結び付かなくも、真っ当に今の世界と実情に向き合う新作での江戸からの挑戦。皆が笑う中、江戸出し物に怯える藤十郎。はたして、興行は逆転し、藤十郎一座は休演へ。かねてよりの打開策、「虚実の境」問う近松に依頼が完成へ。おさん茂兵衛の時事ネタには批判も。かつ、役に魂を打ち込めない。藤十郎は、幼い頃からの馴染み、嫁入りで諦めも夫死に戻り来た、と茶屋の女主人に恋の打ち明けに出る。女将の狂おしさはみ出し。滞ってた稽古にハッキリ光明刺し、公演も大勝ち大成功。が、真意を知った女将は自死へ。その一座て藤十郎への衝撃。が、それを押さえてのまた舞台出へ。
雌伏中の時経過の自然変移モンタージュと、2人の押さえ来た激情のぶつかり高揚のカッティングで、全体にはおっとり・シックリタッチが頂上に達せんとす。以前の印象に比べると、玄人冴えから、寧ろ純なタッチが竜如く登り詰めの、波の力が際立つ、熟し目眩くよりも、力業鮮やか確かへの印象。
煌めく水面光芒、花びら散り、鳥ら舞い、提灯も行き交う、らのDIS繋ぎ果てないモンタージュ。2人の各へ寄る・繰返しの切返し、磁力反発一旦離れるを各を細かくカット・カットしてく力のカッティング、夢幻的に先の鳥や提灯らも溶け込む。の2場が突出するが、後追い入江が急浮上し、長谷川と張り合いきる。
全体には音の力とモンタージュ、前後へとクレームワークによる限りない群衆詰め込み伸び以外は、90°変や切返し、横から捉えトゥショットら、現代劇的スッキリと変な含みなくひた押してく。
………………………………………………
『川中島~』。40数年前に1度観たが、『狂った一頁』以外は傑作とは無縁と決めつけてた衣笠の作だったので、特に囃す所もなかったが、今回撮影監督の観点から見直すと、世代は違うがもしこの人がキューブリックと仕事を出来てたなら、彼の最高作を争う『バリー・リンドン』は更に豊かで完璧な仕上がりになってたろう、と思った。しかし、本作には野望・野心・色欲・裏切り・策略のあからさまな物がほとんどない。皆「いい人」が踏み込みが足らないばかりに、自滅・無駄死に成果無しに至るのが、結論に。日中戦争を聖戦に仕立てる為ばかりとも思えない。死生観らしきがある。
暗い画面がやはり多く暗い部分の補助光はほとんどないが、月光へ点々に照り返す部分のテカりが妙に強く、メインの自然光にスポット人工光を更に加えたような強さで鮮やかだが、所謂「アメリカの夜」フィルター疑似夜景の徹底の成果だ。その他に、画面脇から光芒や埃が湧き入りもする。固定カットがメインだが、横フォローやパンもでしゃばらない。ロケとセットのあまり変わらぬ印象への作り込み、植物ら越しや遥か奥にも同様の縦図2列の軍勢列、傾く荷車を阻止の各人抗い寄り図連関、仰俯瞰やローの自然な懐ろ、何層もで左右行き来する闘い捉え、縦に来る列らも整然、うごめきに謳い・舞いのヴァリエーションも。見事だが、不安定迄呑み込んでおらず、計算通り止まりの疑似夜景ら(昼間やいつか判らぬへの移行も)。
前観たときも、整ってるがインパクト不足を感じたが、多く未達成や死にいたる、中身は「いい人」らの末路。川中島に向かう上杉・武田両大軍の動きに逃げ出す通過地の村人ら。両軍topとも野心や合戦好きはなく、互いを尊敬しつつのやむを得ない決戦へ。初手柄を目指す下方と、親方を慕う纏まり。旅の群れからはぐれて怪我し、度々会っては、助け合い懇意にもの女。両軍本陣の各山占拠から、奇襲ら作戦。情報伝わり裏をかいたりも。主だったキャラのかなりの死や、華やかさや勝ちどきのない闘い。不気味静けさや事故多発。
威勢や空元気はなく、どうにも無力な無情感が、無垢さを打ち負かしてく展開。山田五十鈴ら、スパイの悪どい身を偽りかと思うと、悪意に染まったキャラはほぼ皆無。イノセンスからの敗北無力感。時節に反し秀作と言えるかもだが、やはり絵の処理以外はウキウキはしない。
直後感
■『春』。自分の生き方、大人はずるい、親父しょんぼり・おまえは夢、まだまだ、東北人身売買、
補助光無し、どん・90・小変造りなし、アップ・走る・寄り添うスポンタニティと速さ、手前の枠や植物・奥の行商や工場、廻る寄る等限定
■『川』。覇気策色欲野心無し、踏み込み弱、兄弟・越後・ネエヤンとスパイ、いー人、親方、命失い、夫鎧で戦場へ、忍びのものが、母、百、茶臼山
固定、セット、植物越し、縦奥二列、各抗い連ね、仰俯瞰、横フォロー、パン
テカリ、同方向光強めや脇から埃や光入れ、何層行き来戦い、効果なし、ローや縦整然、うごめき、舞いと謳い
■『藤』。虚実偽りお梶どの
補助無し光、外光上
きらめき水面花びら鳥提灯
寄る切返し引きよりカットカット
山下座勝ち、新作ぶつけルーチンでなく、音とモン一気、前後へ、クレーン自在、90や切返し・横トゥ現代劇的スッキリ
■『愛』。独り身女キツく、弱い、決めた
移動自在、俯瞰、補助光やや、柔らかパンフォーカス、縦図・窓雪ふく移る、縦切返し、縦横出入りどん
旧家、ラジオ修理、戦争未亡人、子連れ再婚に初婚男は、率的に、働く
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るてのらの感想・評価
2025/05/04 23:56
-
カウボーイの衣装を借りて、街を練り歩く岡田茉莉子を観ることができる。
都会へ出て変わってしまう男と田舎に残る女という主題はよくあるものではあるが、そこに人身売買と学生の思想が入り込む。
子を売った男が今にも遠山幸子を襲おうとする間際、鈴木孝次は部屋で呑気に寝ているくだり、なんだったのか。
親に勘当される際のカメラワークがかっこいい。
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seapony3000の感想・評価
2025/04/23 01:52
5.0
主人公の次男、いちいち腹立ってサイコーでした。
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