このレビューはネタバレを含みます
前作で木っ端微塵になったはず...が、
ヘンリー・フランケンシュタインの長男ウォルフが登場。やはり親譲りの無鉄砲な奴。
何故、怪物が「フランケンシュタイン」と呼ばれるようになったのかが説明されている。
確かに、この点はハッキリと示しておく必要はあったろう。
混同されていることに対する皮肉などではないことは、本作を本当に観ていたらハッキリと分かる。
面白かったのが、怪物の身体検査。
血圧上が300で下が220。脈拍毎分250。
血液型が人間とは違う等々。
策略を練るイーゴリ(ベラ・ルゴシ)がズバ抜けて良い⤴不気味過ぎてゾッとする⤴角笛がお得意⤴
さて、イーゴリは撃たれ、怪物は硫黄の沼に沈んでいった...が、まだまだ続きます( *´艸)フフフ