このレビューはネタバレを含みます
中国のアニメ映画
日本のアニメや漫画好きが作ってるなぁという印象
フーシーが敵になるって展開は面白かった。冒頭のフーシーグループとの交流がもう少し厚く描かれていたら、より衝撃は強かったかもなと。
ただ、物理法則を無視したあのタイプのアクションがあまり好みでないことがわかった。(ナルトやブリーチ、ドラゴンボールのような)
・邪推
フーシー達がいた場所が「島」だったと聞いて、フーシー達=台湾(国民党)、人間・館勢力=中国(共産党)なのか!?と邪推してしまった。
執行官=反共産党勢力の取り締まり官という見方もできるな、と思いながら途中から見ていた
ま、国民党/共産党という構図に限らず、色んな考え方を持った人々がどうやって共存していくか?みたいなことがテーマなのかな。