面白かった～！アヴァンから最高。直接ショッキングなシーンを映すことなく、ちゃんとギョッとさせる手腕が見事だった。どこまでリアルなのかが気になるところだけど監督は「リサーチはかなり行ったが映画はあくまでエンタメだ」とのこと。でも集団でアレされるのは事実だそうです。こわ・・。
警察側から話が始まるのに徐々に肩入れする人物が変わり、最終的に主人公が誰だったのか分からなくなるところも面白い。個人の供述ひとつで罪がどんどん決められてしまうのが一番怖かった。
タイトル「ジャスト6.5」はドラッグの重さかと思ってたけど、原題を訳すと「6.5per meter」と出るんだけど、磁場の強さの単位とのこと。何を指してるんだろう？
