安堵霊タラコフスキー

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

4.2
結構社会的に危機的な状況から始まっているせいもありユーモアが以前より減じていたところだったり若干終盤入る直前とかに間延びしていたと感じた箇所だったりがあったので、前作の方が好印象度合いは強かったけれども、期待していたものは大体拝めたので不満には全く思わなかった。

No Way Homeってサブタイトルが活きたラストの味わいも良かったものの、スパイダーマンの冠は完全実写作品ではもう無さそうなのはちょっと寂しくもある。(その分アニメのスパイダーヴァースシリーズに期待したいところ)