このレビューはネタバレを含みます
予告の時点で超期待してたこの作品
これまでのスパイダーマンシリーズと
MCUのスパイダーマンの世界を見事に繋げキレイにまとめあげた作品だった
とにかくやばい最高傑作
歴代作品に登場していたヴィランたちが
当時の俳優を起用して完全な復活
しかも単なるヴィランではなく
歴代スパイダーマン作品の記憶をもつ
完全に本人であるヴィラン達だった
さらに同じ作品のヴィラン同士は面識があり、これまでの作品には無かったやり取りを楽しめた
予告ではピーターのお願いを
快く応えるドクターストレンジだったが、本編はそうではなかった
しかも呪文の失敗はストレンジのミスではなくピーターのせいだと分かったので
かなり予告と違っていた
ストレンジとピーターのケンカシーンは
ミラー次元ということもあり
かなり綺麗な映像だった
ストレンジと言い争いながら協力するのかと思いきやストレンジを閉じ込めてピーターがMJやネッドと共に行動をするというものだった
というか1番の衝撃は
歴代スパイダーマンが登場したこと！！！
絶対に無理だと思ってた！！！
トビーマグワイアの
ピーターパーカーと
アンドリューガーフィールドの
ピーターパーカーを
再びみれるなんてやばい！！！！！！
しかも！！
ヴィランと同じく記憶があり
歴代作品の世界を生きているスパイダーマン！！！！！！！！！！
やばい！！！！！！
予告でもあった
落ちていくMJに手を伸ばす
トムホピーター…！
グライダーで妨害され落ち続けるMJ！
そこに飛び込む
アンドリューピーター…！！！！！
泣きそうな笑顔でMJを抱え助けるの…
やばいって…
号泣です…………………
ホームカミングから始まり
ピーターパーカーの成長がとてつもないことを感じた
ホームカミングではトニーから
ヒーローとは何たるかを学び
ファーフロムホームではトニーを亡くし
失敗に向き合うヒーローになり
ノーウェイホームでは
別世界のピーターパーカーたち
ドクターストレンジ
メイおばさんから
責任を学び
親友と彼女を守るために近づくことをやめたピーター
メイおばさんを目の前で失い、
世界から
ピーターパーカーという人物の
記憶を消してもらい
独りで生き続けることになった…
それでもニューヨークを守るために活動するスパイダーマン
今後の作品ではどうなっていくのか
とっっっっても楽しみ
2回目 行ってきます
