このレビューはネタバレを含みます
スパイダーマン版、アベンジャーズ
初っ端からテンポ良くどんどんどんどん展開していって、本当に贅沢でてんこ盛りなのにあっという間に終わってしまった。
あああ、結構序盤から泣いていた。
途中鼻水を拭くものがなくて困った。
まずは、トムホランドのスパイダーマン、やっぱりなにが良いって少年なんだよね〜
純粋で人のことを思える優しい子だけど
その場の感情ですぐ行動しちゃう子供っぽさ、でもそれを反省できる素直さももってて、友達だったら放っておけない
そこに人生の先輩2人が現れるのがほんと、良かった。
ガーフィールドがゼンデイヤ(グウェン)を救えたこと。その後の彼の表情。
本当によかった。
みんなが、マルチバースによって時を超えて救われてよかった。
そしてそして今回もやってくれました
グリーンゴブリン、、、
スパイダーマンシリーズでもなんだかんだ
ずっと存在感ギラギラだった彼が、、
暴れていた。。
ウィレムデフォーさんやばすぎ!笑
彼の二重人格芝居だけでご飯3倍いけます。
そして今回それぞれの背景と思惑が喧嘩せずに見事にごちゃごちゃになって
映像技術も素晴らしかったので本当にみんなに感情移入してしまったなあ。。。
過去作のキャラにとらわれがちだけど
ネッド、MJ、ストレンジ、ハッピー、そしてメイおばさん、、
みんなみんな良かった。
大事な人が、平和に過ごしてくれることは
とても幸せなことだと思う。
最後に、トムホランドのスパイダーマンなりの守り方を見つけられて良かった。
本当にお疲れ様でした。
本当に本当にありがとう!!!
2022年ー4本目
(劇場ー1本目)