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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのあのレビュー・感想・評価

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スマルチバースの扉が開いて、全シリーズのメンバー大集合な本作。
スパイダーマンが大好きな監督だからこそ、全シリーズへの愛が詰め込まれた内容には非常に笑ったし、悔恨の念を晴らす展開や、有り得ない筈の出会いに感動して涙したし、ifの世界にほのぼのしたりもしたけれど、楽しいノリがコンセプトだと思ってた今シリーズで、過去2シリーズで“先輩”達が背負ってきた宿命を再び背負わせてしまうラストで悲しみに覆われてしまった。。。
こんなラストないよ。。。
好き!
好き!!
大好き!
愛してるー!!!!
な展開だったからこそ、ラストの突き落としっぷりがね。
社長のスネをかじってた前作前々作からの、先生に魔法で何とかして!と、お願いしちゃったり、後先考えずに突っ走っちゃったりとか。周りの大人達に頼り切りで、ヒーローとしての責任感とは…なトコがあったのも事実だけどさ🥺

それはともかく。
シリーズを彩る出演者の豪華さには目を瞠るばかり!
そして、中には当時以上に輝きある活躍をしている人もいたりして。
改めて、凄いシリーズなんだなあと、しみじみ実感出来るという意味でも、作られた意味はあったけど〜あったけどさ〜😭😭😭
あ