ファースト・カウのshiroのレビュー・感想・評価

自然光だけで撮ったのか？と思うほど夜が暗かった。
見づらいのも一興かな。

荒々しい時代、荒れた人々、傍観者のように生きる2人の男性。
でも、2人には夢があり成功を望んでいた。
2人の出会い、再会、小さな成功、語られる未来が、作品の冒頭で示される結末に向かって綴られる。
ひたすら2人を見守る時間。
ハラハラします。
2人の存在がとても好きでした。