めっちゃ楽しみにしてたよ！
冒頭、70年代に使用していたコロンビア映画のクレジットにもう気分は高まっちゃう。
そして「ジャンゴー♪」の歌が！く～～！
タランティーノにしてはベラベラ長いセリフがそんなになくてタラファンじゃなくても楽に観られるかも。
元歯科医シュルツ役のクリストフ・ヴァルツがめっちゃいい！
飄々としていながらもそれでいて優しさと信念に生きる男。
「イングロ～」のときとはまた別の魅力溢れるキャラだった。
一見、アメリカの黒人差別は日本人にはあまりピンと来ないところはあるのかもしれないがシュルツ目線から容易に感情移入が出来る。
あとサミエルLジャクソンもニクったらしいくらい良かった！
いけ好かないゲス野郎ぶりが笑っちゃうくらいオーバーで笑ったなぁ
あとはなんといってもフランコ・ネロの登場シーンに西部劇ファンは鳥肌がでるわけですよ（バンバン）
続・荒野の用心棒は昔テレビで放送するたびに親父と視てたっけ。
ガトリング銃が出てこないのはちと残念だったけどね。
数あるタラ作品の中でも好きな1本になりました♪
