30年前のメモ書きの指示に辿って行き着いた先には、、

地元感というか、人の良さが出ていて
優しい気持ちになれる作品でした。

家の中の整理をしていたら出てきた暗号メモを切っ掛けに始まるドラマは、謎解き宝探しのＲＰＧ仕立てで繰り広げられる。
ただ埼玉県川越市を舞台にした本作は、ＲＰＧドラマとはいえローカル色一杯の緩い感じで展開する。
主人公は何処にでもいそうなおばさんで、彼女が指示書となる暗号メモを道標に“スタンプラリー”よろしく川越市内の商店街を巡っていく。
果たして“スタンプラリー”のゴールには何が待ち受けているのか？
そこには中年男性にはちょっと気恥ずかしいが微笑ましいものがあって、観終わった時にほっこりします。

ほのぼのドラマ(^o^)
風情漂う小江戸川越
皆んなが歴史の生き証人に！
ヤスアキさん生きてたんですね(^^;
終わり始まりハート♥️

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