このレビューはネタバレを含みます
これが本当にあった事だと思うと、酷すぎるの一言。
もしアメリカで実際にニュースを見てたら、やっぱり報道を信じてしまうと思う。
真実を伝えようと真摯に仕事をしてる報道関係者もたくさんいるだろうに、ああいう記者がいるからマスゴミとか言われるんだよー。
さらにFBIのアイツも、あの段階で記者に情報を渡すとか最低。
ジュエルさん 人が好すぎてハラハラしたけど、ワトソンみたいな弁護士がついてくれて本当〜〜に良かった。ワトソン素敵すぎる。秘書？の人も優しくて感動。
もっと、ジュエルが1人で追い込まれる…みたいな話かと思ってたからすごく救われた 。
お母さん役のキャシー・ベイツもさすがでした。息子のためのスピーチのところは泣ける。ほんと、あのミザリーを演じてた人とは思えない。
終盤の反撃のシーンはスカッとした〜。
ただ、せっかく警官にもなったのに、ジュエルさんのその後が…(T-T)
でもワトソンと秘書さんが結婚して、ジュエルのお母さんがお子さんのお世話をしてるっていうのはほんと良かった。
こういうジャンルの映画は緊張感に耐えられないから普段は観ないけど…
さすがクリント・イーストウッド✨な作品を観れたので、やっぱり誰かと映画を観るのもいいね(^-^)
