このレビューはネタバレを含みます
え、イ・ジュヨンかっこよすぎね?
どんなシーンもなんだか儚い煌めきがあってずっと見てられた。
クールな役柄で表情があまり変化しなかったけど、だんだんと笑顔を見せていくスインが可愛かった。
煌めいてることが全て詰まってたんじゃないかって映画でした。夢も希望も挫折も苦悩も全部全部。恋愛チックな感じがあまりなかったのも良かったのかも。
お母さんがああやって娘に厳しくなってしまうのもなんだかわかる年頃になった。
「ここからが始まり」で終わるのがまた良い。私も新たな始まり、終わりがこの映画を観た近辺で起こってて奮起させられる一本でした。