ばあばちゃん

ブロードウェイと銃弾のばあばちゃんのレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
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20年代のブロードウェイの芝居をめぐって、それに絡んだ様々な人間模様を描く。

デビットは若い劇作家。新作の上演が決まったまではよかったが、彼には次々と思いがけない問題が降りかかる。ギャングの顔役に演技力ゼロのショーガールを押しつけられ、主演女優をめぐる三角関係の愛に悩み、脚本のリライト騒動がおき、やがて殺人事件にも巻き込まれていく……。

バック・ステージ・コメディ。
アレンの映画が苦手な人も見れそう。