仮COOKsang

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の仮COOKsangのレビュー・感想・評価

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私が鑑賞した時は何故かチビッ子連れが多くて、ちょっと笑ってしまった。
「こあーい」「うえーん」「すごーい」
みんな、めっちゃ自由に喋る😂
いいんだよ。
大人でそれをやると、白い目で見る人がたくさんいるんだから。
思ったことをどんどん言って許されるのは今だけなんだから。
違う所でも楽しめる鬼滅の映画、あの人なら「凄いな!」って誉めるはず。

そのあの人は煉獄さんのことですが、私は松岡修造さんを思い出して観てました。
キャラクターの背景を掘り下げてゆっくり観られたので、柱のみんなは一人ひと映画でフィーチャーして欲しいな。

最後まで観ると、前半はおまけみたいに感じてしまった。
それくらい後半はこの先に重要だと思うし、私はこの先を観たいと思った。
最後の方、トンネルへと続く線路の景色は、希望を持って先を見ていいってことなのかな、なんて。

強さとは、肉体的なことだけでは無い、そう言ってましたが、最近はその精神を忘れがちで生きてたなと反省。
私から根性を無くしたら、何になる。
そして、自由な雰囲気で観られたのが、一番楽しめてラッキーでした。
今年も一年楽しく過ごそ。
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