邪悪な魔物から世界を守るため、ラーヤは伝説の龍と"龍の石"を探す旅に出る
テンポよく進んでいく冒険譚なので見やすいし、色んな地域を巡るロードムービーとしても面白い
今回は字幕で見ましたが、ラーヤが父親のことを "Father" や "Dad" でなくて "爸(bà)" と呼んでいて、キャラクターの作画や服装を中華風にするだけではなく、言葉やアクセントなどの細部での世界観作りのこだわりを感じることができてとてもよかったです
何か困難に直面したとき、周りの人と対立するのではなく助け合うこと
人に信じてもらうには自分から心を開くこと
そして気持ちは何よりも大きな力になるということ
大切なメッセージがたくさんつまった作品