大鳥涙

戦争と女の顔の大鳥涙のレビュー・感想・評価

戦争と女の顔(2019年製作の映画)
3.5
どこまでも重苦しく救済の光が見えない悲劇に、怫鬱とした気分で映画館を出た。現在のロシアがオーバーラップする。只ひたすら暗い。民族性は遺伝子に書き込まれていくのかも...
作風は違うが炎628を想起した。あれはソ連の映画だった。
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