ー遺体の中からヒントがでてくるー大量の伏線に匂わせ、この手の作品にしては長尺の約130分、まだまだ知名度は低いですが、たのしめること間違いなしのドイツの独特どんでん返し系良質サスペンス。以下のレビューにもネタバレは書いておりません。僕たちは、本編をネタバレ＆前情報なしでみてほしい芸人です！
検視官のトップであるポールのもとに運び込まれた遺体は顔が潰れ、腕も切り落とされていた。そんな遺体の頭の中に不自然なカプセルが。カプセルをあけるとうまくいってない思春期の娘ハンナの名前と電話番号が。恐る恐る電話をかけると…？
そう、本作はかなり癖の強いヨーロッパ映画です。損傷が激しい遺体、犯人からのヒントが残された遺体、その遺体の解剖、繋がっていく人間関係…たのしめないわけがなくない？wow wow ぜひみたことがないひとはみてください。おともだちに勧めたら気に入ってくれた(˶ᐢωᐢ˶)ﾁｯ！騙されたわ！って言ってた
