このレビューはネタバレを含みます
見初めてからドイツ映画って気づいた。
雰囲気が北欧映画っぽく、じめじめしたスリラーだった。
非常に好み!
解剖医の主人公が、次々と死体を解剖しながら誘拐された娘の居場所に関するヒントを得ていく話。
死体の中に情報があるんだよね。
よく考えるわ本当〜小説原作らしい。
解剖シーンはそんなグロくないと思う。
ずっと緊張感のある作品。
どうして主人公がターゲットになったのかもちゃんとストーリーがあって、最後まで楽しめる。
理由は、あの時便宜を図ってくれなかったからっていうほとんど逆恨みからくるモノだけど。。。
解剖医が嵐で移動できないからって、死体のある場所にたまたま居合わせた女の子に代わりに解剖させるんだけど、どんな事情があるにせよわたしには絶対無理!笑
最終的に娘は無事で良かった。
犯人がクズすぎて胸糞悪くなる以外はすごく面白い。