SFコメディーというよりは、SFコメディーっぽいって表現の方が正しいかも
マスターの部屋のモニターがカフェのモニターに繋がっていて、そこには2分後の未来が映っている
最初は舞台での演技っぽさが、目立つけど少しずつ世界観に引き込まれる。
ドロステが完成して2×n分後の未来が見える様になるが、同時に過去2×n分後の自分にも伝えないといけなかったり、意外と制約があったりそこまで便利じゃないってのも面白い
どうやってこの作品をとっているんだろ?どう構成を練ったんだろとか、これまでみた作品の見方とは違う角度で見てて新しい映画体験としても興味深かった