ディヴァイドのカワカミヒロキのレビュー・感想・評価

ローレン・ジャーマンがなぜホステル2の主役になれたか納得。ザヴィエ・ジャンの天才ぶりがこれでもかというくらい見せつけられる。描写もさることながら、ちゃんとセリフの暴力性も非常に高いのはabc of deathにおいても健在。ロザンナ・アークエットがひたすら儚く美しい、そして人間とはこんなもんだというのがとてもよくわかる。シェルター地獄絵図、ゆっくりご覧あれ！