このレビューはネタバレを含みます
パンフレット買おうとして「すばらしき世界…」って口に出した途端、レジで再び泣き出した不審者は私です。レジの人ごめんなさい。
あのラストカットのタイトル出た瞬間、なぜか涙ぼっろぼろ出てきて、エンドロールの静寂の中、嗚咽。
別の世界の人間として観てた三上の世界が、ラストカットでギュインって自分の世界と繋がった感じがして、この世界見覚えあるって思ってあらゆる感情がブワッてなったのかな?(つまり説明できない)
映画館を出たらあの空とそっくりな雲ひとつない空が広がってて、また泣きそうになった。
西川監督の作品ていっつも後味悪くて最高だな。
たまごかけごはんおいしそう映画。
🍚🗼🌸