"変化は自然には起きない"
グロ!苦手!😫
ゴレンは目覚めると48階層にいた。1日に1度、プラットフォームと呼ばれる台座にのった食事が上の階層から降りてくる。
うわあ、
ひっさしぶりに目を背けたくなる描写ありの映画観たな。。
メッセージ性があるのは分かる、
けど!観てられないのよ!
100層以下にいっても多分状況変わんないよね?絶対に何も残ってないし。
人がいないところは素通り?月1でどの階層かはわからないが移動させられる?
おいおい管理者、何がしたいのかさっぱり分からん。
全然管理が徹底できてないよ。
観客に対しての問題提起はまあ良しとしても、肝心のこの物語の舞台設定が定まってなさ過ぎないか?
細かいところが気になります。。
結局、環境は誰かに決められる運命なのか。落下するのは容易いけど上流にいくことは困難、というかほぼ不可能。
これが社会のシステムだ、と簡単に理解できないし、こういう映画観られる環境の人はまだ下に何百階層もあるという現実にきっと気づけない。
目に優しくなかった、
が、目覚めたら何階層だろうとか、何するかわからない状況での人間のやりとりとかは緊張感めちゃくちゃあったので、そこは楽しめた。