ほしのこ

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のほしのこのレビュー・感想・評価

3.8
オシャレな音楽や背景と共に、静かに、そして情熱的に進む映画でした。

儲けではなくて、掘り出し物を自分で見つけて、顧客へ売っていい仕事がしたい、というおじいさんの思いが叶うのか否かハラハラしました。
孫のオットーと分かり合えている感じも良かったです。

夜の場面も明るくて、白夜かな。なんて風景も楽しめる映画でした。
ほしのこ

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