でにゐろ

第七の封印のでにゐろのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
3.6
記念すべき500作品目(記憶ある作品)にベルイマン作品を。一見寓話の中で淡々と進む生と死のせめぎあいのように思えたし展開が段々と意味不明になってきて理解が難しかった。とにかく死神のビジュが天才。解説を見て奥の深さを知った。神の存在、虚無という真実、諦めと望み。凄いなぁと思ったけど、ならコメディ要素要らないような、、、
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