ちゃくろねこ

第七の封印のちゃくろねこのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
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これは…正直言って、難解だった。
いろいろな読み解き方があると思うけど、私には言葉に出来ませんです。
本作に限らず洋画を見ていて時々思うのが、キリスト教文化圏のネイティブ民ではないために、理解できてない部分がいろいろとあるんだろうな〜、ということ。言葉の壁ももちろんありますが。
本作も、死の恐怖や生の苦しみが描かれる中で、神はどこにいるのか、と主人公が問いかけていますが、キリスト教を知識としてではなく肌身に染みて知っていないと、分かりにくいものなのかなぁ、と思う。
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