YWatanabe

第七の封印のYWatanabeのネタバレレビュー・内容・結末

第七の封印(1956年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あんまり主題について消化しきれていないんですが好きなシーンがいくつかあります。
・懺悔室で死と会話するシーン: 主人公の悩みの正体(死自体よりは実は神がいないのでは?)が会話からわかって考えさせられる。
・野営して最後のチェスを打つシーン: どこか主人公が悟りきった表情なのがいい。
・最後屋敷までたどり着くシーン: 死の間際、最後たどり着くのは奥さんのところっていうのがいい。
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