第七の封印のネタバレレビュー・内容・結末

『第七の封印』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルと、死神と命を賭けたチェスバトルに魅かれたけどそれがメインってわけでなくて。
神を受け入れる事はその対極にある存在も認めてしまうって事?信仰に厚いからこそ疫病やらの死の恐怖ってものが形となっ…

>>続きを読む

死から逃れようとする為に死と向き合う

誰の前にも姿を現す死神
神の存在や信仰に苦悩する(ある意味ではそういったものに対して忠実であるとも言える?)主人公でなく、旅芸人にのみ作用した神

神がテーマ…

>>続きを読む

大分面白かった。
既に観た二つのベルイマン映画はどちらもわかりやすいやつだったけど、これみたくシュールな方が好きかも知れない。

中世の雰囲気がすごい良い。
酒場とか野原とか城の雰囲気がファンタジー…

>>続きを読む

冒頭の有名なシーンが一番好きだった。最後も好きだ。

でも、ストーリー自体あんまりはまんなかった。芸術映画として身構え過ぎた。以外とシニカルというか、シュールなギャグみたいな感じだったからもっと気軽…

>>続きを読む

映画を通じて、"「死」との対話"すらも具現化できる!超現実的な存在感を、実在感と恐怖感を持って描きだす演出のセンスが最高。ラストのみんなで並んで躍りながら歩いていくところが一番怖い。ロードムービー的…

>>続きを読む

最初から最後までずっと面白かった
チェスの結末があっさりやったのが物足りない、そんで騎士さんが迷いと不安の先に何かしら(たとえ示唆のようなものでも)たぐりよせるものがあったならもうDVD手元に置いて…

>>続きを読む
・音楽と演出に黒澤っぽさを感じた
・一貫性のあるミザンセーヌだから観ていてとても心地が良い。

死神さん、人間味ありすぎ。

最後の死神が迎えに来たシーン。
あの1人だけじゃなくてみんなを迎えに来てた。みんな病気にかかってたってことか

曲芸師?の幻が見える設定、最後に繋がるの面白かった。

>>続きを読む
イングマール・ベルイマン監督作品。97分。

死神が不気味だった。
ラストが印象的。
理解できなかった部分があるので、機会があれば見返したい。

十字軍、ペストと死が蔓延する時代。主人公のアントニウスは死神にチェスの勝負を挑みながら死期を伸ばしてもらう。自分の城に戻ってみれば妻が待っていた。10年も遠征してたんだ。ラストは皆んなが死神を見ると…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事