コンフィデンスマンJP プリンセス編のmskirのレビュー・感想・評価

シリーズ特性として予備知識なくともラストはスカッとだと分かった上で伏線を楽しむ、少々異質な娯楽性が面白い。
キャラクターと演者のマッチングが抜群で、今回も贅沢なゲストの贅沢な使い方が好み。
ドラマ版や前作映画のキャラと関係性をそのまま絡ませていくので、食べ応えが堪らない。
ビビアン・スーの喋りだけ日本語発音のギャップがあるも、逆にワザとビビアン側に寄せない演出なのかとムダに考え、結果ツボる。