ひとよのmskirのネタバレレビュー・内容・結末

家族のためにと、その想い一つで全てを変える一夜。他の人にとってはただの夜。家族のしがらみとわだかまりの15年分の夜。家族の本音を紡ぐ一夜。他の人にとってはただの夜。
題材が面白く、田中裕子の役柄が刺さる。
全体的にしっかりまとまっていて、不足を感じさせない。とばっちりを許せない、どっかで信じている、助けてくれた感謝、それぞれの母への想いがハイペースに入り混じって、やや疲労。
音尾琢真に癒される。