このレビューはネタバレを含みます
二人の好きなものとして、小説、映画、漫画、音楽、など多ジャンルに渡り固有名詞がいっぱい出てきたけど
これ全部好きって、個々の作品が好きというよりか"サブカル"もしくは"サブカルかじってる自分"が好きやねんな、、っていう
その感じめちゃわかるからこそ、如何にもなワードが飛び交うの見てて恥ずかしかった、、
特に、「羊文学、崎山蒼志、長谷川白紙!」のとこ、令和版
あとは、夜中クロノスタシス聴きながら缶ビール片手に歩いて帰るシーンとか、見てると恥ずかしすぎて消えたくなった、と思って他の方のレビュー見てたら仲間が多くて安心した
また、肝心のストーリー、というか二人の関係は、とにかく色々リアルすぎて胸が痛かった
別れのシーンは本当に辛かった
もうみたくないぐらい、リアル
言葉にできません