ペテ子

花束みたいな恋をしたのペテ子のネタバレレビュー・内容・結末

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

小説や映画が好きで、周りのお金もちキラキラ好きでパーティー好きいわゆる「陽キャ」な人とは自分とは違う。私みたいな趣味のそんな人は周りに居なくて、自分とは合わない、自分はちょっと違う。でもある日出会った自分と似たちょっとコアな趣味がわかる人がいて「運命」を感じて好きになってしまう。
とまぁね!!!現実は!!ね!!
実際はね!!そんなちょっとコアな小説や映画が好きな人って、自分の作ってる生活の輪から離れば山ほどいて、それは運命でもなんでもなくて、結局は恋愛感情では無いんだよなぁ〜って!!本当に恋愛として惹かれてるわけじゃない。だから時と共にそういう一緒に愛を育む事できないんだよなあ〜〜って!!でもそういうの20代前半だと気づけないのだよなぁ〜〜って!!そんな感想。
劇中で恋愛と結婚は違うとは言ってますが、私は恋愛して結婚すんだよって心から思ってる。


最後に京王線のCMの女の子が出てきたし、スタッフとか演出とか間のとり方とかは、上手かった。
ペテ子

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