このレビューはネタバレを含みます
序盤感想
初手から早口の音楽通ぶった厄介オタクトーク全開のセリフきてわろてまう
ここから共感できる保険があるんですか!?
ガチオタクからするとこの2人からは自意識過剰的なキモさしか感じなくて困惑 オタクって…もっと外向き矢印のキモさもあるよね?〇〇たんの脇が〜とか、〇〇監督のカメラアングル性癖すぎるとか、そういうキモさが垣間見えなくて、「さてはお二方、大してオタクではないですね?」となった というかサブカル趣味ってそんな誇らしげに語るものでもないし 私は恥ずかしいので好きな作品の話は滅多にしません
中盤感想
なんか…誰視点の映画なんだ?ほんとに三人称なのかな なんか…ところどころ盛ってない?どうなんだろ 他の人のブログ見たら「2人とも信頼できない語り手」って言ってた やっぱり…そうだよね?
ごめんキツイかも お金払って観たの損した気分・・・
まだ50分あるんか きちぃ〜
鼻で笑ってやるつもりでレンタルしたけど予想以上に苦痛かも 俺はこれに500円払ったのか・・・
すれ違いの話ではあるけど菅田将暉はわりあい良い彼氏をやってる気がする
9時5時の仕事してる有村架純に向かって「いいよ、今は休んで」みたいなこと言ってるし 結婚の話を自分から出してるのもかなり「愛」じゃない? だって「人生の勝算」読んでるのも本当は全然自分のシュミじゃないのに有村架純のために読んでるんでしょ それを感じ取れないのか・・・
今のところ有村架純が9割くらい悪い気がする
観終わった。拷問みたいな映画だったけど、よく考えたら20代前半であれだけ大量のコンテンツを摂取してるできるのは普通に体力気力がえぐい気がしてきた。オタクってみんながみんなそんな履修科目と知識の物量戦やってるわけじゃないから・・・そこは今でもすごいと思う。