このレビューはネタバレを含みます
とても良かった。
ショーガールの方々の強さと、儚さが
バレエにも通じている気がした。
“母”になろうと頑張った、
凪沙さんの健気さに何度も泣いた。
“お母さん”って間違われた時の凪沙さんの
笑顔を見た後に、再会のシーンは辛過ぎる。
個人的には、お互いで支え合いながら
一果と共に生き抜いてほしかった。
あまりにも、救いがない最期。
自分の核となる、脆い部分を曝け出してでも一果と暮らしたかったのに、、、
少しでも、彼女たちのような人々が
生きやすい世の中にしていきたいと思った🦢🌃