家族になるってこういうことだわ。
LGBTQがどうのこうのではなく人間として親として何が大切なのかと見ながら考えざるを得ない映画。
オデットで泣く。他でも泣く。
草薙を初めて良い顔だと思った。
小学生の修学旅行のバスの中で世界に一つだけの花を歌ったりライオンハートが好きだったりバリバリSMAPを聴いて育った人間なので、親の顔より見たSMAPの顔という感じなんですが。草薙の良さが今日まで1度も理解できなかった。歌のうまさもダンスもSMAPって推してる感じないじゃん？歌詞はおいておいて。草薙ってビジュでは推せねぇよな…みたいなとこがあるんだけど。横から見た時の！鼻が！綺麗すぎる！！びっくりしたし、キャスティングした人天才か？と思った。原作(があるのかすら知らんが)のイメージは分からんが映画としてはピッタリだった。
まぁタイであるとわかった時点で流れが読めてしまったんだけど。
これをあり得ないと言ってる人がいるらしいんだけど韓国の整形でも失敗があるように激安の処理は失敗が想定されるとゲイの先輩に聞いたことあります自分は。日本に住んでる時もカナダに住んでる時も。
当事者でないのにないと言い切るのであれば文献を参照させてください…の気持ち。
手脚クソ短人間なのでバレエとか無縁すぎた。
首長く〜とか脚長く〜とかバレエ用語なのかも知らんけどちょっとおもろくてうけた。
え、りんちゃんのレズ要素いった！？飛んだ理由に関係あるから？使い方雑すぎん？
私もう変わったからと言いながら金髪で現れる人間を信じたいと思える中学生という年齢が眩しかった。このくらいの年齢までは親に対する期待を捨て切れないのわかる。
舞台で言ったお母さんはお母さんだったの？あの演目を選んだの確かに来る前だったからお母さんだったのかもなと思う反面あれを見せたかった人をお母さんと呼んでて欲しいなと思う気持ちもある。
まぁそのせいで行動に出てしまうんだけど。
自傷せざるを得ない状態に子供を追い込む親、それに気づきすらしない、或いは気づいても放置している親がまともなわけがない。子供を物として見過ぎ。
コンプレックスは気持ちだけじゃどうにもならんのよ。突発的な何かがあるとという気持ち。
関係ないけどSMAPサブスク解禁してくれたら嬉しいのに…勉強中聴くわ…CDでも買うか…。
りんちゃんといい健二といい、元彼にちなんだ、元彼ファミリーの中で最も元彼に欠けてた部分を持つ名前が出てきて笑った。唯一まともそうな賢次よ。
