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天才ヴァイオリニストと消えた旋律のktyのレビュー・感想・評価

3.4
ユダヤ人のヴァイオリニストがコンサート当日にドタキャンする作品。

今年初の映画館で鑑賞。『シルク』『レッド・ヴァイオリン』の監督なのですごく期待しました。😆

ヴァイオリンの音色が気持ちよくて途中眠くなって前半は所々記憶が飛びました。😦

レビューを事前に読まなくて正解。
ただ私は、ドタキャンして人に迷惑かけるのはよくないと思うよ、人として。

だから内容は、、、釈然としませんでした。

邦題がひどい。僕なら原題を生かして、『名前を記す歌』にするな。

でも会場の厚木kikiは音響機器の会社が経営しているだけあって音がすごくいい。一言でいうと、「澄んでる」
ふつうのミニシアターはこんなに音響機器にお金かけれないよ。
大トロの乗った小さなシャリみたい。
今後も音楽の良質な作品を上映するそう。

近日中にここで上映中の細野さんの『さよならアメリカ』観に行きます。
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