レイチェル

天才ヴァイオリニストと消えた旋律のレイチェルのレビュー・感想・評価

4.0
第二次世界大戦中のロンドンに住む9歳のマーティンの家にユダヤ人のドヴィドルがやってくる。だが彼はヴァイオリンのデビューコンサートの日に姿を消す。ドヴィドルの演奏シーンがとにかく素晴らしく印象的。どんなに才能があっても戦争の悲しみからは逃れられないドヴィドルの苦しみが痛い程理解できた。
レイチェル

レイチェル