原題は「エルネストの目を通じて」
邦題の「ぶあいそうな」のは手紙では無く主人公を現したものですかね
ブラジル南部に住む78歳の独居老人エルネストに旧友から一通の手紙が届く。視力の低下により自分で読む事が出来ない彼は偶然知り合った得体の知れない23歳の女性、ビアに代読、代筆を頼む事に。
エルネストがある決断をし、最後に出した手紙の相手とは?
高齢者と若者の交流を描いた作品で、ユーモラスでほっこりとした優しさのある脚本が良かったです。
隣人と互いの健康診断の数値を自慢しあいながら進めるチェスが面白かった🙆