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ぶあいそうな手紙のaiのレビュー・感想・評価

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)
3.5
老いて身体の自由が利かなくなった時、誰に頼って生活するかは大きな問題である…一人暮らしを満喫していたエルネストにとっては特に。長く会っていない幼なじみからの手紙も読めないほど目が悪くなり、困ったところに偶然現れたビア。最初はビアを疑い、試すこともしたが、「待つのは得意だ」と言う通り、根気強くビアが心を開くのを待った。手紙の書き方を指南するビアは的確で、ビアにとってもエルネストは救いだった。エルネストが望む結末を迎えることができて良かった。
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