いくた

アントマン&ワスプ:クアントマニアのいくたのレビュー・感想・評価

3.6
●満を持してカーン登場

MCUの31作品目。
待ちに待ったフェーズ5。

▶感想
ほぼスターウォーズ

あの歴史的名作シリーズに似てると聞いていたが、想像以上に意識されていた。フェーズ4以降は、本当に良くも悪くも、監督のやりたい事、作家性が思い切り全面に出ていたが、本作もその系譜がある。

めっちゃ面白いわけでもないけど、つまらないわけでもない。個人的には、可もなく不可もなくな31作目だった。

続けて『イニシェリン島の亡霊』を観たのだけど、正直そっちしか頭に残ってない。カーンも出てきているのに、何かが薄い。

とはいえ、MCUにとっては大きなターニングポイントになったのは良いこと。カーンの圧倒的な悪役感はたまらない。

アントマンらしいアクションは減ってしまったが、ジャネットやキャシーに活躍シーンが増えたのが嬉しい。

あと、STARWARS感のある量子世界はかなり好き。...なんだけど、今までの量子世界の描写に生き物が1度も写ってなかったのに、いきなり文明だの、戦争だの始まって違和感あって乗り切れなかった。
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