このレビューはネタバレを含みます
量子の世界スターウォーズ
1.5人が量子の世界へ
家族ごと巻き込んで、皆んな量子の世界へ。
だいぶストーリーも大きくなって、こちらにもやはりメタバースの話も出てきている。
量子の中にも、文化と生活があって、中には争いもあるわけで。
2.ジャネットの語らなかった秘密
時間ないから！静かに！って何やねんさっさと言えや、と思わせるくらいにはぐらかす、母ジャネット。
そして量子の中での出来事を打ち明け、とんでもない征服者カーンの存在が明らかに。
しばらく量子の世界にいると、何でもできるスーパーマンみたいになってるのが、いまいちまだ腑に落ちない。
3.キャシーのかわいさ爆発
気付いたら、インテリ娘に成長したキャシーが、お父さんを鼓舞したり、解放軍に演説したり、戦闘を学んだり、と大活躍。
そんな次世代の若手を見れるのも楽しさのひとつ。
とはいえ、「アリと話せるだけだが…？」と言わんばかりの、ピム爺ちゃんのアリ大軍を引き連れての登場はかっこええ。
何かあんまりここぞと言う山場を感じられず、ぬるっと見終わってしまった…。
