オースティン・バトラーはなぜか好きじゃなかったけど、「デューン2」のプレミアやインタビューの様子で好感をもち「エルヴィス」を観ることにした。プレスリーはめちゃくちゃ人気のある伝説的スターのイメージだったけど、生い立ちとか時代背景を知ることが出来て良かったと思う。
オースティンのプレスリーはなかなか良かったのでは?トレードマークのもみあげ時代から似てくる。でも、この映画はトム・ハンクス臭が強すぎる!嫌な役柄を上手く演じてるってことだけど、ナレーションがウザイんだよね。ウッディの声まで嫌いになったら困るわ…
描写もしつこい気がして観るのが苦痛になってきた。バズ・ラーマン監督作品って独特だそうで、複数の過去作のオープニングだけ観たら、確かに癖が強い監督だった。