メキシコの人口900万人に対して公営の救急車は45台・・・営利目的の救急隊を営むオチョア家族を撮影したドキュメンタリー
よく知らずに、オススメされてて観れたら観ようと思っていた作品、Amazon primeにあるあると観てみた
事故現場など急患の情報を得たら、カーチェイスのように競いあって現場に向かう
患者、家族に病院に運ぶ了承を得てから搬送する
搬送した料金をもらうため・・・
搬送しても料金をもらえないこともある
搬送途中で亡くなる人もいる
闇営業のため、警察にも目をつけられている
警察なのに賄賂を要求する人もいる
人の命を救おうと頑張っているのに、やりがいがあっても生活が成り立たない
救急車両や道具にもお金がいる
しっかりした16歳の青年だなーと思ってみていた
弟くんもお兄さんについて、車両に乗り込む
ドキュメンタリー、プライバシーギリギリで状況がよく分かる場面が撮影できていた
なんとかならないのか、このメキシコの状況・・・と思った