このレビューはネタバレを含みます
・マブリーの変顔や可愛さ炸裂。
寝顔も隠れちゃうところも。
・ストーリーは漫画チックというか、青年誌みたいな話。偶然がたくさん重なるこの感じ。
・ただ各人物が過去に誰かを亡くしすぎており、そこも深掘りできていないのでボヤーっとはしてる印象にはなってしまってる。
店のマスター、主人公は片親、親友もおばあさんしかいない、店の下っ端も親に捨てられた？不幸な人しか出てこない
・マブリーがあの店に隠れていた理由もなんかゆるいというか…。組織のボスがそんなことする？って思ってしまう。作品全体のトーンと理由のトーンが合わない。バレーの高飛びとかガンガン殴られるところとかも。その上でみんな不幸で…ってなっててどう見ればいいんだ？となるのはたしか。そこの上手い塩梅があった気もする。
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