映画も観たけど題材的にミュージカルとの相性が抜群!
作詞作曲シンディ・ローパー(大好き)なのも完璧。
ありのままを受け入れてというメッセージをキャッチーなメロディに乗せ、ハーヴェイ・ファイアスタインによる脚本でとても楽しい舞台だった。
靴はペアだと雑なロマンス描写は気になったけどまぁご愛嬌。
ドラァグ・クイーン、ローラ役マット・ヘンリーの繊細で色っぽく力強いパフォーマンスは最高!
とはいえ欲を言えばオリジナルキャストのビリー・ポーター(トニー賞受賞)版を観てみたい。
トドリック・ホール版もいつか観れたらいいなぁ。