しゅり

トルーマン・カポーティ 真実のテープのしゅりのレビュー・感想・評価

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カポーティを尊敬するとか羨むというのは無いんだけど、むしろどんなに頑張ってもこんな風になれやしないから憧れちゃうのかも、ゲス野郎だったと言われながら彼が死んでから笑ってないわとも言われる、最悪の天才を地でいく存在ってかっこよすぎるよ
腹の内が誰にもわからないままなのも更に魅力的

カポーティの文章って哀を感じるなと思うし、この映画で語られる彼自身からも哀を感じた
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