【特撮映画が4次元を繋ぐ】
『死ぬまでに観たい映画1001本』2004年版まで掲載されていたエロール・モリスのドキュメンタリー。

ライオン調教師、庭師、ハダカデバネズミ研究者、ロボットサイエンティストのインタビューを特撮映画の一部で繋ぎ止める変な作品。

社会からしたらあまりにニッチすぎて役に立たないものかもしれないが、夢持って邁進し生み出されるものの尊さは、虚構から面白さを生み出す映画の特性に近いことをエロール・モリスは表現しようとしているのだろうか?

トリッキーな演出に困惑だ。

• #死ぬまでに観たい映画1001本

これ追加されてたんですね〜どんな話か全く覚えてないけど、DVDが2000円もしたのははっきり覚えてる

特殊な職業に就く4人のインタビューに、関係ありそでなさそな謎映像が入ってくる。嫌いじゃない…。いちばん興味深かったのはトピアリーガーデナーかな。ミス・ブライトンや妻との話もなんかかわいかったしな。猛獣調教師の映像は観ててつらい。1001チャレンジやってなきゃ絶対観ない映画だったな。

• #死ぬまでに観たい映画1001本